美容整形の目的

美容整形の施術は、必ずしも日常生活を送る上で必要不可欠な事柄ではありません。美容整形をおこなう外科のことは、美容外科と呼びますが、これはもともと形成外科の一部として考えられてきました。形成外科でおこなわれるのは、身体の表面の外傷や、こぶなどの奇形を取り除き、正常に体組織を機能させることを目的として為される施術です。

しかし、今日の美容外科は形成外科の一部ではなく、美的な目的をもって来所する人々のためのものとして、独立したポジションを築くまでになりました。これまで見てきたように美容整形には様々な種類があります。しかもそのほとんどは、費用として保険が利かずに実費となるものが多いのです。それにも関わらず、多くの人たちが美容整形外科に予約をとって押しかけているのが実情なのです。

東京大学医学部附属病院 形成外科・美容外科

人間は、男女を問わず、少しでもよく見られたい、美しい外見を保ちたいという欲求があります。人は外見がすべてではありませんが、初対面で認識するのはその姿形になります。就職のための履歴書にも写真を添付しますし、さらに言えば写真のないお見合いの資料はあり得ないでしょう。好むと好まざるとに関わらず、人の外見が他人に与える印象は、非常に強いものなのはまごうことなき事実なのです。

プチ整形 仙台

外見的な満足感を得ることが、生きる活力になり、自分自身への自信へ繋がるのもごく自然なことと言えるでしょう。また、ワキガなどのように、周囲の人々への不快感を与える身体的コンプレックスは、せっかく培った自信を打ち砕いてしまう場合もあるので深刻です。

聖マリアンナ医科大学形成外科

美容整形の究極の目的とは、人生をより良く、楽しく、生きていくための手段であると位置づけられるのではないでしょうか。コンプレックスであった体質を改善したり、若く美しい外見を保ち続けることで、日々の生活に張りが出て、自信をもって生きて行けるのです。そういう意味合いで美容整形の技術が発達していくのは、我々人類にとって非常に喜ばしいことであると考えられます。