生活習慣と体臭

ここまで読んでこられた方々ならば、体臭と生活習慣が密接に関係しているということがわかるでしょう。体臭というのは、体質そのものの問題から発する体臭と、生活習慣から発生するものの二種類があります。しかし実際には圧倒的に生活習慣のほうが大きな要素となっているケースがほとんどなのです。自分の臭いは遺伝なのだから仕方がないとあきらめる前に、まずはもう一度、自分自身の生活習慣について見直しましょう。もちろん、ここでいう生活習慣とは、食事や嗜好品、入浴、睡眠などすべてを含めた上での話です。

まずは、食生活です。これは非常に重要な問題です。乳製品や肉を中心とした動物性タンパク質や動物性脂肪は、体臭をきつくする主たる要素になります。食物繊維や、ビタミンC、ビタミンEなどを豊富に含んだ食品を一緒に食べる習慣を身につけましょう。また、タバコを吸う人は、ビタミンCを著しく消費するので要注意です。

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身につける衣服は常に清潔なものを心がけるようにしましょう。ここでいうのは、季節に合った吸湿性のよいものという意味です。化学繊維は汗を吸い取らず、雑菌が繁殖しやすいので、下に綿や麻の下着を重ねるなどの工夫が有効です。
適度な運動は健康にもよいので習慣にできると好ましいです。しかし急激に汗をかくような運動の仕方は身体によくありません。入浴はシャワーだけでなく、湯船につかって体内の血液の流れを促進するよう心がけましょう。

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ストレスは精神面への影響だけでなく、身体のメカニズムにも悪影響を与えます。ストレスを受け続ける生活をしていると、アドレナリンや副腎皮質ホルモンが多量に分泌され、それらは皮脂腺を刺激します。その結果過剰な皮脂の分泌につながり、臭いの強い脂肪酸ができてしまいます。

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さて、これらの生活習慣を一度にすべて変えていけというのも、なかなか難しいかもしれません。しかし、ひとつひとつは少し気をつけるだけで、修正可能なものばかりです。
やれ、臭い消しだ、制汗剤だと化学の力に頼る前に、健康的な生活習慣を身につけるように心がけていきましょう。